空港ラウンジの違い

クレジットカード ラウンジ 同伴者無料

クレジットカードの種類によっては、空港の専用ラウンジを無料で利用することができます。

充電用の電源が使えたり、飲み物がサービスされたりと、利用できるとなかなか便利なものです。

ただし、空港により利用可能な設備やサービスはだいぶ異なります。

たとえば成田空港のカード会社専用のラウンジは出国前のエリアにあります。

ゲートのすぐ近くにあれば搭乗時間までゆっくり落ち着くこともできますが、成田空港の場合はその後に手荷物検査などを行わなければならず、それほどゆっくりもできません。

ソフトドリンクはドリンクバーにあるような機械があり、セルフで飲み放題です。

また、コーヒーや紅茶などのホットドリンクもあります。

それに対し、羽田空港はラウンジが手荷物検査後のエリアにもあり、時間までゆっくりと落ち着くことができます。

コーヒーやソフトドリンクのマシンだけでなく、100%ジュースや牛乳のサービスもあります。

また、国際線のターミナルのラウンジにはパーティションで区切られた仮眠できるスペースがあり、忙しいビジネスマンなどには大変ありがたいサービスといえます。

クレジットカード利用者の専用ラウンジは、以前までは1名までは同伴者無料で利用できたのですが、最近ではほとんどが本人だけの利用に制限されてしまいました。

現在でも同伴者無料で使えるのは、主にアメックスのカードです。

ゴールドカードは審査基準が高く取得するのが難しいと思われがちですが、年会費3,000円から5,000円のヤングコールドクラスであればそれほど審査基準も高くなく、通常の審査と同程度の確率で取得できるようです。

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