物忘れは民主主義を超えた！？
2017.2.22広汎子宮全摘
2017.3.28〜2017.8.29化学療法(シスプラチンとイリノテカン)
術後、尿意はしっかりとありました。が、20日間全く自尿は出せず、自己導尿。その後、抗ガン剤が始まり、自己導尿は卒業できたけれど、しっかりとあった尿意がかなり薄くなりました。(通常の尿意の1/3くらいかな)
しかしここ最近、尿意が100%戻って来たのです嬉しいと、言いたいところですが、尿意が薄い方がわたしは快適でした。
少し潔癖なところがあるので、外出先でのトイレが苦手なんです
でもまぁ、元のカラダに戻ってきてるのは、喜ばしいこと。
抗ガン剤の後遺症として残った、足の指先の痺れもなくなったし
けれど、頻繁な耳なりや、物忘れは相変わらずです…物忘れは、もともとひどく、母や娘には、ケモブレインじゃなくて、元々人の話聞いてないんだよと言われておりますが。
いいえ。違います。自分でわかるんです。話を聞いてないが故の物忘れか、ケモブレインによる物忘れか。
＊話を聞いてないなら、そもそも頭に入ってないから、物忘れとは言わないよね？
余談ですが、最近友人に言われたのは
『あなたって、人の話聞いてない時すぐわかる。遠くを見つめながら、全くタイミングの合わない相槌をすごい勢いでうつから』
え、なんかごめん。
病気をしてから、更に顕著に現れてるな。興味のないことにたいしての、ひどい対応。
気をつけよっと。
ここ最近観た映画で《愛する人》良かったです。ナオミ・ワッツが美しかったな〜
