こだわりおせちの素 6種詰め合わせ 2〜3人前 2人前 3人前お正月おせち料理和風おすすめ食品

当店オリジナル、こだわりのおせちの具材を6種類セットにしました。すべて常温保存できます。お手軽におせちを楽しみたい方にも最適です。【商品情報】 [棒だらの煮物] 棒鱈は、主に京都を中心に関西で食されるおせち料理の一つで、海老芋と棒鱈の炊き合わせは京料理として有名です。保存食として関西に広めたことが始まりで、たら（鱈）ふく食べられると語呂が合わせられ、「一年間食に困りませんように」と願いが込められて食される縁起物となりました。内容量：300g 原材料名：棒ダラ（北海道産）、粗糖、醤油アレルギー：小麦、大豆 [やわらかいわし] 昔、イワシは畑の肥料として使われていました。イワシの肥料は田んぼで使われる肥料の中でも最も高価でしたが、この肥料を使った田んぼは豊作になることが多かったそうです。豊作を呼ぶ肥料が「イワシ」だったことからイワシの甘露煮は田作りと呼ばれ、五穀豊穣を祈願して食べられるようになり、おせち料理の一つになりました。内容量：65g 原材料名：カタクチイワシ、砂糖、米黒酢、みりん、昆布、醸造酢、食塩、魚介エキス、寒天、調味料（アミノ酸等）、酸味料アレルギー：小麦 [丹波産　黒豆煮] 黒に映える艶が美しい黒豆煮は、後を引く甘さがたまりません。餅と三品の酒の肴さえあれば正月を祝えるとされる「祝い肴三種」ですが、関東では「黒豆」「田作り」「数の子」がそれにあたります。諸説ありますが、黒豆を甘く煮る料理は江戸時代に栄えた料亭である「八百善（やおぜん）」が始めたと言われ、「マメ（豆）に元気に働けるように」と「無病息災」を祈って食されます。関東では「シワが寄るまで長生きできるように」関西ではシワがないことを長生きの象徴と考え、「不老長寿」を願ってコロンと艶やかな黒豆煮を作ります。内容量：200g (固形100g) 原材料名：黒大豆(丹波産)、砂糖、食塩、重曹アレルギー：大豆 [たらこと昆布の煮物] たらこ、子宝の願いが込められた縁起物内容量：100g 原材料名：たらこ、砂糖、醤油、昆布、本みりんアレルギー：小麦、大豆 [栗の渋皮煮] かちぐりとは、生の栗や蒸した栗をしっかりと乾燥させて臼で搗（つ）き、殻と渋皮を取り去ったものです。「臼で搗（つ）く」というのを古語で「搗（か）ち」と言ったため、かちぐりは本来「搗栗」と表記されます。干しているため保存性に優れていて、小粒のわりに栄養価も高いことから、戦国時代には陣中食として役立てられていました。内容量：200g 原材料名：栗（九州産）、砂糖、酸化防止剤（ビタミンC） [ひとくち昆布巻] 昆布巻きの「こぶ」とは、「喜ぶ（よろこぶ）」と語呂合わせがされており、縁起物としておせち料理に加えられています。また漢字で「子生婦」とあてられ、昆布巻きは子孫繁栄を願って食べられることもあります。また昆布は昔「広布（ひろめ）」と記されていました。これは末広がりである昆布の形からきていることや、「広める」という言葉に通じることから縁起が良いとされています。「こぶ」の喜ぶと「広布」の「広める」から、昆布巻きは「喜びを広める」ものとして食べ続けられているのです内容量：80g 原材料名：昆布（国産）、干瓢、砂糖、醤油、本みりんアレルギー：小麦、大豆【賞味期限】：到着時30日以上【生産国】：日本
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