ポイントをたくさん溜めたいと言う思いからポイント還元率が高いクレジットカードを利用し、出来れば1枚にまとめた方が早く還元されるからとカードを1枚にまとめて使う人も多いと思います。
しかし出来れば還元率が高いのでポイントを溜めたいと言う思いを少し捨てて、利用用途に応じてクレジットカードは分けた方が良いと思うのです。
出来れば光熱費などの生活費用のクレジットとショッピング用のクレジットカードは分けた方が良いでしょう。
何故なら稀にクレジットカードが利用停止になってしまう事も考えられるからです。
利用停止になる訳としては、紛失や盗難による利用停止、限度額以上利用した事による利用停止、ご自身で解約した場合にとられる利用停止の3つの理由が主に有ると思います。
1枚でまとめて使っていて限度額いっぱいになってしまって利用停止になった場合、電気代や通信費、税金の様な毎月固定で支払うべき生活費まで利用できなくなってしまいます。
そうなってしまっては生活に支障が出てきてしまいますよね。
またカードの使い方を改めてみて、ショッピングでクレジットカードを使わない様にカードを解約しようと思った場合、生活費等を支払う際の方法を全部変えていかなくてはならず面倒な手続きをする事になります。
こうした理由から別で分けておいた方が何かと使い勝手が良くクレジットカードを利用出来ると思うのです。
もちろんポイントの溜まり具合は減ってしまうかもしれませんが、どの様にカードを使っていくか改めて考え直してみて、分けてみると良いかもしれませんよ。