pasmoとは首都圏の鉄道会社とバス会社が共同で作った運賃支払い用のカードです。
定期券と通常の切符の代わりとなります。
最近では首都圏だけではなく、全国の鉄道やバスなどで使うことができます。
JRに対抗したカードとなります。
もちろん、pasmoにクレジットカードが合体したタイプもあります。
クレジットカード会社が利用者の利便性を考えてpasmoを付帯しているのです。
首都圏のビジネスマンならほとんど持っているかもしれません。
そこにクレジットカードをつけるのですから、カード会社としてはぜひとも自社のカードを使ってほしいと思うのです。
それではpasmoとクレジットカードが一体となったカードはどれくらいあるでしょうか。
ざっと30種類以上です。
銀行系、信販会社系、交通会社系、ガソリン系、流通系などがあります。
要するにどこのカードでもpasmoが付帯されていると考えていいかもしれません。
もち論すべてではありませんが、有名なカードは間違いなくそろっています。
首都圏で通勤している人はpasmoが必需品ですから、自然とクレジットカードも持つことになります。
カード機能があることで、いろいろと便利なことがあります。
例えば、pasmoのオートチャージです。
クレジットからチャージをすることができるのです。
また、買い物などの支払いも同じカードでできますから、何枚もクレジットカードを持つ必要がありません。
クレジットカードをたくさん持っている人もいますが、実際に使用するのはごく一部です。
いつも持っているpasmoが有力となるのです。