クレジットカードにはポイント還元システムが有ります。
結構ポイント還元率は1.0%位の所が多いのですが、稀に2.0%位と高い還元率の所も有ります。
高い、低いはカードによって変わってきますので調べた上で使う様にしていくと良いでしょう。
通常ポイントはクレジットカードで買い物をした時に、その利用額に応じて付与される事が多いのですが、規約違反になりますがショッピング枠を現金化する事ができる場合が有るそうです。
このシステムの内容は現金化をしている業者に対してクレジットカードを使うと、その業者から利用した額の9割程の現金とちょっとした商品が届けられると言う仕組みだそうです。
例えば10万円分を現金化しようとした場合、クレジットカードは10万円使った事になりますが、9割のキャッシュバックと言う現金化システムによって9万円の振り込みがされる事になります。
ポイントは10万円分の利用に対して付けられますので1.0%だとして1000円分付く事になりますが、差額の1万円分は業者への手数料として支払う形となりますので結果的に損をする事になると思います。
この付与率が高いと言うならばメリットも有るかもしれませんが、ポイントが単に欲しいと言う気持ちだけで現金化するのであればメリットは無いと考えた方が良いかもしれませんね。
但し現金が振り込まれると言う事でポイントが付与されると言うシステムは、現金化にしか無い事でフリーローン等は付きませんので注意が必要です。
またこの現金化はクレジットカードの利用規則として原則禁止としている所も多い為、最悪の場合、利用停止になる場合も有りますので注意して下さい。