クレジットカードは使い方を間違えなければ、とても便利なものですから、一枚くらいは持っておくことをおすすめします。
そもそも、アメリカで作られたクレジットカードが初であり、1950年、ダイナーズクラブの起業によって作られたそうです。
当時、100ドルなど高額な偽札が出回り、その影響もあって、クレジットカードの支払いへの信頼は大きかったといいます。
日本にクレジットカードが訪れたのは、その10年後、利便性からすぐに広がったサービスです。
お財布を忘れたアクシデントから出たアイディアだったそうですが、現在は、お財布にカードを入れている方も多いので、お財布を忘れたときはアウトです。
現金の持ち合わせがないときに大変、助かるツールとして使われていますが、お財布とカードを分けて持っておくこともおすすめです。
そのほうが、お財布を忘れたときに助かりますからね。
さて、現在では、カードにもいろいろなタイプがあり、年会費が高いもの、安いもの、無料のものもあります。
銀行系、デパート系など、系統に様々ですから、どうせ持つなら、自分が使いやすく、便利なカードを持つことをおすすめします。
入会時も、年会費も、まったく費用がかからない、とても助かるクレジットカードもありますが、保険がついているもの、ポイントの還元率が良いものは、やはり、多少の会費はかかっているようですし、無料のものもなかにはあります。
最近は、カードの種類もずいぶんと増えましたし、支払いに応じてクレジットカードを使い分ける人も増えてきました。
ですから、複数枚のクレジットカードを持っている方もそう珍しくないと思います。