おじいちゃんやおばあちゃんが、元気に長生きしてくれることは素晴らしいことです。
喜寿祝いをするのは77歳ですが、最近の77歳はまだまだ元気ですよね。
なぜ、77歳で喜寿祝いをするのかと言うと、喜寿の草書体が「七十七」の文字に似ているからだそうです。
では、77歳で尚、元気なおじいちゃん、おばあちゃんをお祝いしてあげるには、どんなものがおすすめでしょうか?
例えば、プレゼントを贈るという選択肢もありますが、敬老の日や、母の日、父の日などに、まめに贈り物をしている方は、品物にも困るでしょうね。
また、プレゼントをまめに贈っていない方の場合は、何を贈ったらよいのか、相手の趣味がわからないということも。
特に一緒に住んでいない場合は、おじいちゃん、おばあちゃんの好きなもの、役立つもの、欲しいものはわかりにくいです。
せっかくの喜寿祝いにいらないものを贈ってしまってもいけませんから、思い切って温泉へ家族旅行に行くということもおすすめです。
日本人なら温泉はみなさん、大好きですから、温泉をプレゼントされていやな人はまず、いらっしゃらないでしょう。
家族で旅行をする機会は多いと思いますが、大抵は両親とお子さんとの旅行でしょう。
普段、離れて住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に旅行することも少ないのではないでしょうか。
全員で旅行に行くにはお金もかかりますから、しょっちゅうは無理にしても、喜寿祝いなどはよい機会だと思います。