物忘れほど素敵な商売はない

今流行の物忘れ詐欺に気をつけよう

今日7月9日は母の誕生日でした。
67歳になりました。
私はお仕事で、母はデイサービスだったので
誕生日らしいことはできなかったのですが、
ささやかながら、夕食でお祝いをしました。
プレゼントは後日考えております。
デイサービスでもお祝いをしてもらったようです。
これをプレゼントにいただきました↓
家に帰って中を開けてみたら・・・
素敵な小物入れでした!
キャワイイ(≧▽≦)
(私が)愛用させていただきます。
55歳から始まった母の物忘れ。
長い闘病生活。
それでも、
67歳になった今も元気でそばにいてくれる母に感謝です。
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アルツハイマー発症当時から現在までが本になりました。
全国の書店、またはインターネットからご購入いただけます。

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物忘れ 新しいクオリティへ、新しいスピードで。

 アラジンの一週間のスケジュールですが 月曜日~土曜日 療育園土曜日 月2回 運動療育 約一時間 日曜日 毎週 運動療育 約一時間 こんな感じで、休みなしです 運動療育は、2ヵ所の事業所を利用してます。1ヶ所は厳しめな療育。2ヵ所めの所は、ゆるめな療育です。特色が全く違うので、どちらが合うか分からないのもあったので2ヵ所に行かせてみてます。親の気持ちとしては、厳しい所の方が成長に繋がるかなぁっというのもあって小学校にいっても続けていければと考えています。 運動療育を頑張る訳ですが脳と運動の能力には、密接な関係があると私は思っているからです。それに気がついたのは、祖母の介護をしてからです。祖母は認知症でした。認知症の発症は物忘れからと思われがちですが、比例して歩行が難しくなっていくのです。(※症状の出方はさまざまですが)  アラジン走り回っているので、運動神経はいいだろうぐらいに思っていました。しかし、療育園で言語視聴覚の先生に見ていただいたときに言われたことが、 「勢いだけで走っていて、体幹もまだまだ。赤ちゃんですよ」 四歳の時でした。  公園遊びで、ジャングルジムなどを登らせるとすぐに分かります。上手く手と足を動かして、登らないといけないジャングルジム。健常な子供よりはるかに、遅く上手く登ることが出来ません。

 発達障害児は二つの動作をすることが、苦手とするのです。運動療育では、動作の訓練をしながら同時に考えさすことも指導してくれます。 ぐらぐらの椅子に座らせて、ボールをカゴにいれさせるなど。時々、上手くいかなくて怒ることもありますが先生に誉められると、嬉しそうなアラジン楽しんで療育にいけているのは、なによりの成長への一歩と頑張ってます

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