物忘れ 建ててしまった人は、読まないでください。ショックを受けますから。
おはようございます。昨夜、ジムに行く自転車で薬師丸ひろ子を聞いていたミーです そのひろ子の歌声を遮る着信が なぜ今ゲンさん？！（元夫です） 内容は最近のオレ。３月４月と土日もほぼ休みなく働き、代休がもらえたのでこの２日間は会社を休み、エアコン屋の兄さんとひたすらエアコンの点検やら付け替えをしていたそうです 昨日の私はというと、打ち合わせの後、都内まで乗せてくれるというので同乗し降りた場所が縁もゆかりもない目白。 で帰宅のためにさりげなく乗った山手線の上周り・・・。 地獄のフラッシュバック炸裂沿線！！ 山手線なんて時々乗るんだからやめてくれよ〜〜 と、ブログを書いていてもフラフラフラッシュバックで脱線しました。失礼しました。 そして最近物忘れが激しいと言うゲンさん。またもやアホな発言をしてました。 GWの仕事では白のワイシャツ指定なので、持っているのかと尋ねたところ ミーちゃんに会いに初めて日本に来た時のアレを来て行くよ。 ？ アレ？ うん、アレね。。。 ４年前のことだが、よく覚えているね。どんな服で来たのか、私ももちろん覚えています。日本に来るために買って、その日に初めて袖通ししたアレですよね。 でも、そのアレですが、ゲンさんは持っていないのですよ。 だって私にくれたんですもん。 何もかも全部持って出ていかれて寂しいという私のクローゼットにその服をかけて出て行ったという感動エピソードがあったのです 本当に物忘れが激しいっすね ４年前のことは覚えていて半年前のことは忘れたのか。残された服を見て涙した自分が恥ずかしい。 ついでに言うと 『ミーちゃんに初めて会いに来た時さぁ〜＊＃＄％＆・・』 とか言う会話はなかなか痺れます 何事もなかったようにしていましたけど、ビリビリ来ました そして会話の中で普通に寮の話が出て来る。交通手段の話をしてたら 『西武新宿線だったら歩いて行けば乗れるから、朝歩いて西武新宿駅まで行くわ〜。』 とか。 てことは帰りもそのまま帰る？！ ゲンさんと話すとゲンさんのペースに自分の心が乱されます。 もう25分の話しているよ、これ無料電話じゃないよ。 ええ？！あ！！本当だ。じゃあ切るね。ジム頑張ってね。 と言うわけで電話を切り私はジムへ行き、何も考えないようにとトレーニングをしたのですが、頭の中でぐるぐるといろんな意見が飛び交い、脳みそに休める隙を与えませんでした脳みそ、いつも御免なさい。 ゲンさんとのタイムリミットは８月下旬。これからどうなって行くのでしょう・・ 今日も長文を読んで下さり、ありがとうございました。今日も良い１日を過ごしましょう
物忘れが止まらない
母は年を取ってもお客さんが来てくれる間はとお店を続けていた。 しかし2012年に腰椎すべり症になって腰が痛むこともあり外に出ない生活へと変化。 業務としての閉店は2016年3月。前後して小さな建売が並ぶ住宅街のご近所さんが相次いで亡くなり、お風呂に沈んでいたのを娘さんが飛び込んできて一緒に引き上げるのを手伝ったり、死に化粧を頼まれることも増え、気分が落ち込むと口にし始めた。 その頃から同じ話を何度もするようになったり、帰省の話をしてもすっかりいつ帰ってくるのか忘れたりしていた。 が、趣味のクロスワードパズルはどれもしっかり解けているし、計算もできているので加齢による物忘れかな、くらいにしか考えなかった。 それが2016年の夏休みにお墓の話になり、（以前に自分が樹木葬でいいといったため私と弟も賛成したが、弟がやっぱり自分の入るお墓がないのも寂しいとかで近いうちに墓地を見に行くということで収まっていた。）「○○は（弟）私が死んだら木下に埋める言う、冷たい人間だ」というのである。びっくりしてそれは記憶違いで樹木葬も自分で言ったし、結局お墓買うことにしたじゃないか、というと一応納得したが数日後また、木の下に埋める、と言い始めた。 また以前折箱にお寿司を詰めるのにぎゅうぎゅう押していれるので「ご飯がくっつくからふんわり入れて」と私が言ったのだがそれを「○○君（うちの夫）はご飯がつぶれるとかうるさい嫌なら食べんかったらいいのに」と言い始めた。 これまたびっくりして訂正したがまたしばらくして同じことを言った。 じいちゃんばあちゃん大好きっこな私の娘たちも「さいきんばーちゃんしょっちゅう電話してくるけど同じこと何度も言うけど大丈夫？」と言い始めた。 が、いろいろ自分の事でも忙しいことが重なり、気にはなっていたがまさか私の親が認知症にはならないだろう、となぜか思い込んでいてこれといった対応はせずただ弟に「家に引きこもっているから少し連れ出して自然に触れさせて」と頼んでおいた。 ＊弟は実家から車で20分の距離に住んでいるが嫁さんの実家の敷地内同居。
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